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「報道ステーション」10周年記念感謝の会

昨日、六本木ヒルズにあるホテルグランドハイアット東京で、「報道ステーション」10周年記念感謝の会があり、出席した。
報道ステーションは今さら云うまでもないが、テレビ朝日の看板報道番組である。

表向きには、一番組の10周年記念との名目だが、実際にはテレビ朝日の局を挙げての大掛かりなパーティーだった。
ホテルの大ホールは、詰めかけた関係者で溢れる大盛況ぶりであった。

テレビ朝日は昨年、ゴールデンとプライムタイムでの年間視聴率で、開局以来初の二冠を達成するなど、いま、テレビ局の中で最も勢いのある局となっている。
それには、理由があるとボクは思っている。

各テレビ局は、ここ10年ほど前から、番組制作を出来る限り、それぞれの局が資本を投下した関連会社に発注し、制作費等のお金が外部に流れ出ることを防ぐ方針を打ち出し、徹底して実行して来た。

関連会社だけでは制作し切れないケースも当然多く、そんな場合は、一旦関連会社に発注し一定額をピンハネし、そこから孫請けの形で町場のプロダクションに下ろす形が常態化した。
また、それまでプロダクションに全面委託していた番組を、人材だけをプロダクションから借り上げて、局や関連会社で制作するケースなども増加した。

その結果、町場のプロダクションは疲弊し、ますますその経営が苦しくなったことは事実である。
しかし、そんなテレビ局の経営方針にも、実は落とし穴があることに、真っ先に気付いたのがテレビ朝日だった。

町場のプロダクションをある意味で切り捨てたことのつけが、やがて、テレビ局に回って来始めた。
優れた企画が局に集まらなくなり、同時に、その制作力が落ちたのだった。

このことに気付いたテレビ朝日は、プロダクションとの連携を強める努力を始め、それまでしばらく途絶えていたプロダクションとの交流を深めるためのパーティーなども積極的に開き始めた。
3~4年前からのことである。

その努力と方針転換の成果が、今見事に実っているのだと、ボクは思っている。
そして、今回の盛大なパーティーも、その方針の一環だと思える。

ボクたちの会社は、それほど貢献できている訳ではないが、報道ステーションには、この番組がスタートした時から10年間、常時2名の優秀なスタッフを派遣させてもらっている。

勢いのある日本を代表する報道番組にスタッフが参加できていることは、有り難く、嬉しいことである。

      「一寸の 我らも五分の 魂が」


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