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世間の人数

よく、世間様に顔向けができない、とか、世間体が悪いから、などと云うけれども、その時の世間とは一体どのような人たちを指しているのか、また何人位の人たちのことを想定しているのだろうか。

人それぞれによって、その人の世間は違っているのだろう。
一部上場の一流企業の社長と馬鹿社長のボクの世間ではその規模も形も違うのは当然である。
そう思って、ボクの世間は、どれほどかを考えてみた。

マンション住まいで、隣近所の住人とは、会えば挨拶をする程度だが、これも世間のうちだろうか。
管理人や、一年に4~5度行く散髪屋の主人や、週に二度、御用聞きに来てくれるクリーニング屋さんは世間のひとりだろうか。

昼飯を食べに行ったり、また何かの時に使わせてもらっている顔馴染みの料理屋やレストランやバーなどは、合わせても、30店くらいがせいぜいの世間だろう。

会社のスタッフが70余名。
それには何十人かの家族が連なるかもしれない。
その人たちもボクの世間だろう。

毎年、800枚ほどの年賀状を書いている。
そのうちの100枚ほどは、儀礼的なものだが、後は、ひとりひとり顔を思い浮かべながら書く。
新旧のさまざまな友人であったり、昔からの仕事仲間だったり、テレビ局関係の人たちだったり、または親戚だったりと、多種多様な、その人たちはボクの世間ということになろうか。

いずれにしても、ボクにとっての世間は、顔が見えている範囲の者に限られているので、大した数ではない。
ある意味、ボクがおかしなことをしたり、恥ずかしいことをすれば、直接言い訳をしたり、謝ったり出来る人たちが、ボクたちの考える世間である。

その意味では、ボクたちの世間は実に狭く、その狭い世間に対して、恥ずかしくないように、申し訳ないことの無いようにと、神経を使い、毎日、汲々として生きている。
それが大多数の善良な市民の生き方というものである。

それにつけても、国会議員の先生方よ。
特に、数少ない貴重な市民の票を荷って国会に臨んでいる野党の先生方よ。
せめて、あなた方に票を投じた、狭い世間のためにでも、自らが恥ずかしくない、責任ある活動を行い、その世間のために、何をすれば良いのかを真剣に考えてもらいたいものである。

      「私利私欲 捨てて世間と 民のため」


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