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平和を求める心

国と国が仲良く共存していくことは困難なことである。
国境などという厄介なものもある。
実際に、日本は、現在、韓国や中国と、竹島や尖閣列島での争いが、国民感情を左右させる事態を招いている。

その国の正義が必ずしも他国の正義とは一致しないのは当然のことである。
お互いが自国の利益と権利を主張し合えば争うことになる。

しかし、そこに折り合いをつけて、万事を無事に収めることが外交であり、政治である。
どんなことがあっても話し合うとの姿勢と信念を持ち続けることが大切である。
そして、その決め手となるのが、国家の基本理念である。
日本の場合は、平和国家がそれに当たる。

人間の歴史は戦争の歴史であるというのは、決して大げさな表現ではない。
現実に、今なお、世界各地で激しい戦闘が繰り広げられている。
地球上で戦争の無かった日は、一日として無かったのではないか。
それほど平和を維持することは難しいことなのだろう。

一方、戦争がもたらす悲惨さはすべての人々の知るところでもある。
戦争で利益を得る一部の商人やそこに寄生する政治家たちのための戦争を推進することは愚かであることも知っている。
その意味でも、いかに戦争を避けて生きて行くことができるかは、ボクたち平和を望む多くの国民の最も大切なテーマのはずである。

アメリカをはじめ、ロシア、イギリス、フランス、イスラエル、インド、それに中国と、枚挙にいとまの無いほどに、世界中は軍事大国ばかりである。
日本もアメリカの傘の下にありながら、世界有数の軍事大国である。

勢力の均衡が崩れれば、いつ武力で征服されるかもしれぬとの恐怖の中で、各国は生きているにちがいない。
そのために、政治や外交が大きな役割を果たす。

この過程で、大切なのが国家の理念である。
本当に平和を求める国として生きて行くのか、好戦的に生きて行くのか、そこを国家の在り方の基本とするべきである。

日本は自らの憲法で、自らの軍事力の行使について厳しい縛りをつけて、全世界に平和を求める国家であることを宣言した。
そして、70年近く戦争を体験することなく平和な国家を存続することに成功してきた。

しかし、いま、安倍政権は平和を守るための縛りをひとつづつ解いて行こうとしている。
そして、いつでも戦争の出来る好戦的な国であることを世界に向けて宣伝しようとしている。
これは本当に愚かな行為ではないか。
明らかに、日本を戦争に限りなく近づけて行く行為ではないか。

あくまでも、戦争を否定する平和国家としての日本の存在を明確にすべき時であるにもかかわらず、安倍政権は逆の道を強引に進めようとしている。

自民党の良識派のみなさん、そろそろ立ち上がってくれませんか。

      「無残なり 野党不在の 永田町」


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