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人材異動の季節

4月は何かにつけて新たとなる月のようである。

国家予算の区切りが、4月からが新年度となるので、世の中のいろいろの動きもそれに準じるからだろう。
会社なども3月決算で4月から新しい期を迎えるところも多く、入学、入社などもこの時期である。

テレビ番組の改編期も4月で、各新番組がスタートし、改編期の特別番組などが編成される。
番組が新しくスタートするということは、これまで放送されていた番組が終了するということでもある。

ひとつの番組の終了と誕生は、それを制作するプロダクションにとっては、生死にかかわる大事件である。
そこには、口では簡単には云い尽くせない悲喜こもごもの思いや計算がある。

しかし、4月からの番組編成の大枠は前年の12月頃にはあらかた出来上がっているので、2月のこの時期に改めて大慌てをするということはないが、それでも、4月からの改編に向けては、何かと慌ただしい季節となる。
それはスタッフの異動にも現れる。

極端な云い方をすると、ひとつの番組の終了は、ひとつの会社が潰れるのと同じであり、番組の誕生は、会社を立ち上げるのに似ている。
そこでは、必然的に、人の移動が生じる。
簡単に表現すると、クビになる者もいれば、新しく採用される者も現れるわけである。

テレビ局は、実際の制作スタッフについては、そのほとんどを関連会社を含めた下請けのプロダクションに頼っているので、恐らくテレビ局の番組責任者は、自分たち自身の番組配置には敏感にはなるが、そういった多くの番組失業者のことには無関心であるに違いない。

こういった、番組担当から外れる人たちの多くはプロダクションの責任で吸収され、プロダクションの力で、また新たな番組担当として配置されることになる。
そのためにプロダクションが存在しているのだとの云い方もできる。

しかし、需要と供給のバランスが一致するとは限らない。
だから、今頃の時期は、新しい職場を求めての、かなり多くの人材の動きが活発になるようである。

そして、同時に、この時期に更なるステップアップを図ろうとする意欲的な人材も登場する。
それは、中途採用を積極的に求めているボクたちの会社にとっては、貴重な人材にめぐり会えるチャンスでもある。

ここ連日、何人かの方々とお会いしている。
新たな出会いに期待している。

      「番組は 別れと出会いの 成果物」


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