FC2ブログ
ホーム   »  ドキュメンタリー  »  細川元首相の知事選出馬で思うこと

細川元首相の知事選出馬で思うこと

東京都知事の選挙戦が静かに進行しているようである。
実際には、自民党と公明党が推す舛添要一氏と民主党や生活の党などが支援する細川護煕氏との一騎打ちのようである。

ボクなどは昔から純粋の無党派層なので、特定の支持政党は無い。
ただ、いかなる選挙でも、自民党に投票したことだけは、これまでに一度も無い。
そういう種類の無党派層のひとりである。

今さら口にしても仕方のないことだが、古今東西、世の中に信頼できる政党などあろうはずも無く、悲しくも消去法で選挙に臨むしかないのが、世の定めだと諦めている。

都知事選は地方選挙とは云いながら、規模と云い、また影響力と云い大きいので、国政選挙にも劣らぬ重要な選挙であることは誰もが承知している。
殊に、今回は、国民を愚弄するかのような現政権の政治姿勢に対して、大きな疑問を感じている側がしっかりと、意思表示ができるかどうかが掛っている大事な選挙だ。

振り返って考えてみると、これまでの選挙でボクが有効票を投じることができたことはほとんどない。
ボクが投票した候補者は決まって落選する。
今度の都知事選ではどうだろう。

細川護煕氏に投票するのか、それとも共産党や社民党が支援する宇都宮健児氏に入れるのか、の選択となる。

両者共に原発には反対の立場とは云うものの、本来ならば、宇都宮健児さん位に旗色鮮明な人が都知事になる方が健全で面白いが、こちらは間違いなく死票となる。
それでも承知で投票するか。

一方の細川護煕氏は小泉純一郎元自民党首相や小沢一郎氏が後押ししている。
自民党の対抗馬としてはこちらの方が有力そうだし、僅かだろうが、有効票になる可能性もある。

しかし、小泉純一郎元首相が今さらなぜ反原発を唱えるかは全く不思議で、ボクには理解出来ていない。
何か大きな裏がありそうだとは思う。
根拠は全くないが、やたらとうさん臭い。
いずれにしても怪しい面々だが、殿様に投票するか。
背景は分からないが、原発反対だけは評価できる。

ところで、佐川急便事件で首相を退いた後に政界から引退し、確か愛知県の母方だったかの窯で陶芸の世界に身を投じて、銀座の一流店に、自分の作品が高値で並べられるほどの腕前になった細川家の殿様が、また何故、生臭い政治の世界に亡霊のように姿を現したのかを不思議に思う。

一国の首相を務めた人物が都知事選挙というのも異なものである。

ボクたち一般庶民と同じように、今の世の中の在り様を憂えての決断だ、などと考えるのは余りにも単純にすぎるだろう。
そうかと云って、これが、権力というものの持つ魔力によるものであるとすれば、これもまた、おぞましい限りではある。

いずれにしても政界での出来ごと。
妖怪変化の見極めは実に困難である。

   「妖怪の 世界に似たり 都知事選」


にほんブログ村 テレビブログ ドキュメンタリー番組へ にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ 人気ブログランキングへ

ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。

関連記事
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

馬鹿社長

Author:馬鹿社長
【小田昭太郎】
株式会社オルタスジャパン代表取締役

★ホームページ★

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR