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安部内閣の焦りなのか

ボクたち一般大衆というのは、とかく口さがないものである。
床屋談義というか、床屋政談というのか、いずれにしても落語の世界に登場する熊さん同様、世間話の類が好きである。

別に根拠がある訳ではないが、ああでもない、こうでもない、そうなんじゃないだろうかなあ、という話しに終始して怒ったり、嘆いたり、また笑ったりして終わる。
所詮ボクたちの談義はその程度のものではある。

わが社の監査役である道川勇雄さんは、知る人ぞ知る聖書研究の第一人者である。
聖書で説かれている価値基準が実際に世界各国を動かしているのではないか、と云っても過言ではない程に、聖書には力があると最近、ボクは感じるようになった。

これは、明らかに道川さんの影響によるものだが、当の道川さんは何かにつけて造詣が深い。
殊に聖書を通じての世界観を持っておられるので、世界に於ける社会の仕組みを詳しくご存知で、冷静な眼で世の中の動きを見ておられる。

先日、わが社のスタッフと道川さんを交えての雑談で、現在の安部首相の行動が話題になった。
道川さん曰く「現在の日本は、政治的にも経済的にも、世界各国からまるで相手にされていない。アメリカはもとより、お隣の韓国や中国にも知らんぷりをされている。無視されるほどつらいことは無い。昨年暮れの安部首相の靖国参拝に対しても、中国等から、一応、形通りのコメントはあったが、実際は大した取り上げ方もしてもらえず、ほとんど無視に近い状態だった。どんなことでも良いから、世界の眼を日本に向けさせたいと安部政権は焦っているのではないか」

そう言われて、世界における日本の立場を考えると、経済的にはすでに劣等国並みになったし、原発事故を起こした迷惑な国、位のイメージでしかないのかも知れない。

予定の予算を増額してまで、安部首相が各国を歴訪しているのも、なるほどとうなづける。

安部政権発足当時、安部首相は、中国、韓国に対して盛んに秋波を送り続けたが、完璧に黙殺されたことは周知である。
ボクの知人であり中国通である荻原猛さんからも、昨年その実例を聞き、このブログにも書いたことがある。

世界中から無視され、安部政権が焦っているのではないか、との道川さんの観察は、恐らく、聖書の世界観とは関係ないだろうが、それなりに説得力がある。

それを裏返せば「少々無茶なことをしても世界からの関心は無いし、日本の国民は大人しく従順だし、マスコミも抑え込んである、この際、やりたい放題にやってしまえ」ということになる恐れもある。
勿論、これも床屋政談の類ではある。

しかし、もしそうだとすれば、ますます危険な状況となる。

昨日の、NHKの日曜討論で石破幹事長が集団的自衛権について改めて言及し、公明党と維新の会以外の野党が反論していた。

集団的自衛権を認めると云うことは、日本が外国で武力を行使できるということである。
こんな憲法に関わる重要なことを、一内閣の条文の解釈の仕方だけで行使しようという乱暴な考えは言語道断である。

世界の注目を集めるためには、より反動的な行動を起こすのだとすれば、まるで北朝鮮と同じようにも見える。
床屋政談も時には馬鹿にできない。

ボクたち国民の見極めと冷静な判断が今こそ求められている。

      「いい加減 やんちゃ坊やじゃ 済まないよ」


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