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一日の時間の使い方

近頃になって思うことだが、忙しかった筈の若い頃と、比較的ヒマになった筈の現在と、どちらの方が時間があるのか、と考えることがある。
こんなことを思うこと自体がヒマな証拠かもしれないが、なぜ、そんなことを思うかと云うと、実は、昔と比べ、ヒマな筈の現在の方が一日の時間が足りないと感じているからである。

若い頃のことを敢えて思い返すと、退屈な時間や、待ち時間や、ボケーッとしている時間などが結構あったなあ、と思い出す。
あれこれ考えたり、思い悩んだりしているヒマな時間が、ゆったりと流れていた。

ところが、特にここ数年間は、一日が短く、自分自身では無駄と感じる時間というものがない。

夜2時過ぎには寝て、朝は8時には起きる。
若い頃よりも起きて活動している時間は間違いなく長くなっている。
10時半頃会社に入り、夕方6時半か7時には仕事を終える。
以前は、会社を出てからの付き合いが多く、お酒の場も頻繁だったが、特にこの1~2年は酒席も控えるようになっている。

週に一度、金曜日は必ず徹夜で麻雀をするが、それも以前は必ず日曜日の昼過ぎまで休みなく遊んだが、最近では土曜日中には家に帰るようにしている。

どうみても、以前よりも今の方が自由になる時間が多い筈である。
しかし、何故か一日が短く、時間が足りなく感じるのは、なぜなのだろう。

以前はよく映画を観たが、最近ではその時間がない。
一念発起して韓国語の勉強のためにスピードラーニングをやっているが、その時間を作るのも大変だ。
本を読む時間もめっきり減っている。

考えてみると、ブームが去って今さらながらではあるが、韓国ドラマにはまってはいる。
最初は語学勉強のために視始めたのだったが、今では勉強そっちのけで、ストーリーを追いかけている始末ではある。
韓国ドラマはNHKのBSや民放の地上波でも放送されているが、CSでは驚くほどの数の番組が流されている。
面白そうな番組を録画して視ているのだが、時間が足りなくてとても視きれないでいる。

しかし、一日を短く感じ、何となくあわただしいのは韓国ドラマの精ではないにちがいない。

それは恐らく、ボクに残されている人生の残り時間が次第に短くなっているからだと思える。
別に意識している訳ではないのだが、急げ急げと、ボクの脳が潜在的に発信している信号の精であろうと思い当たった。

いよいよ信号も黄色になったようである。

      「過ぎ去りし 時に気が付く 寝床かな」


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