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早坂暁さんの故郷への想い………続きの続き

昨日に引き続き、しつこく、早坂先生の話の続きの続きということで。

早坂暁先生の祖先であるセイント五右衛門さんは結局、隠れキリシタンとして首を切られて処刑されたらしいが、その子孫が、こうしてボクの目の前で過去の事実を語っていることは、考えて見れば不可思議な光景ではある。

早坂先生も自分のDNAに、隠れキリシタンの血が流れていることを調査の過程で図らずも自ら発見された訳だが、予想もしていなかったその事実に満更でもないような様子だった。

「あんたも堺の生まれでしょう?堺も鉄砲商人の元締めだった千利休を生んだ地だから、過去を調べると色んなことが出てきますよ」と先生。

果たして、ボクのDNAにはどんな文明や文化、それに異民族との血の混淆などが組み込まれているのだろうか。
想像するだけでもワクワク興味深い。

「それに、旧満州の朝鮮族の女性を嫁にしているしね。満州と云えば、寺山修司じゃないけれど、真っ赤な夕陽の国だな。ほんとに、一度調べると良いですよ。それと彼女はナカナカだから、もしかするとお宝かもしれないな。テレビ東京の「なんでも鑑定団」で鑑定してもらう値打ちがあるよ」

先生、どこまで本気で冗談なのか分からない。

こうして、いつも早坂先生との話は時空を超え、時間が許される限り延々と続き、またボクの方もそれに飽きるということがないのだ。

「あ々、そろそろ郷土会のパーティーの時間だ」
先生はそう云ってにっこり。
笑顔で会社を後にされた。

      「終着は あなたおまえの ふたり舟」


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