FC2ブログ
ホーム   »  ドキュメンタリー  »  時間の速度

時間の速度

吊るしてあるカレンダーもずいぶん薄くなった。
10月の文字が目に飛び込んでくる。
今年も残すところわずか2カ月余。

それにしても時間の過ぎ去る速度が速すぎる。

ハッと思うと、夜、自分が布団の中にいる。
毎日がその繰り返しで、又、一日が過ぎたのだとその瞬間に気が付くのだが、決まって毎晩の布団の中である。
まるで、昼間の記憶が断絶しているかのようである。

ボクたちの会社の監査役・道川勇雄さんは聖書研究家としては日本での第一人者で三五館から「聖書による天国」を出版されてもいる。
博識で奥の深い方だ。

彼によれば、心理時間というものがあり、それが、加齢による時間感覚の正体だと云う。

加齢による時間の流れは年齢分の1になるという。
例えば、1歳の子供の1年を1とすると、60歳では1/60で6日、90歳では4日でしかなくなる。

このように加齢と共に心理時間が速くなる理由は「夢がなくなる」「感動がなくなる」からであるらしい。

1年がわずか5~6日というのはいかにも短く感じられるが、感覚としては理解できる。

もっとも、これはある心理学者の説であるらしいから、必ずしも当てにはならないが、年齢を重ねて行く上でのひとつの警鐘としては、とても参考になる。

ともかく歳をとるにつれ時間の経過が速くなることだけは間違いなく実感としてある。
これと云って何をしている訳でもないのに、時間が足りない。
もっと時間が欲しい。
もしかすると、次第に往生際が悪くなり、歳をとればとるほどに欲が深くなっているからかもしれない。

心理時間もさることながら、欲望のコントロールの問題かもしれぬ。
いずれにしても気を付けよう。

      「感動と 夢を置き去り 時が行き」


にほんブログ村 テレビブログ ドキュメンタリー番組へ にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ 人気ブログランキングへ

ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。





関連記事
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

馬鹿社長

Author:馬鹿社長
【小田昭太郎】
株式会社オルタスジャパン代表取締役

★ホームページ★

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR