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韓国語の語勢に驚くの巻③

韓国語の語勢に勘違いしてから30年余。

ボクは4年前に縁あって中国の朝鮮族の女性を妻にした。
妻は北京語、韓国語は勿論だが、日本語も流暢に話すので、日常会話は日本語で不自由しない。

たまたま、妻の親戚の娘の結婚式で中国の天津を訪ね、彼女の父親と4人の姉妹たち夫婦や親戚一同とも挨拶できたのだが、全員が韓国語で話していた。

これを機に、ボクも韓国語を覚えようと一念発起した。

妻は自分が通訳するから、覚える必要はないと全く協力してくれないので、本を買い込んで独学で始めた。

文字は比較的簡単で一ヶ月で読めるようになった。
文法の組み立ても、日本語と全く同じなので楽だった。
これならいけるぞ、と思った。
一日3時間ほど韓国ドラマを見るようになった。

そうして2年ほどが経つ。
妻は相変わらず非協力的である。

ボクたちの会社がある所は赤坂の繁華街のやや外れにあり、周囲には韓国系の飲食店やクラブが多い。
概して赤坂は焼き肉店などの韓国のお店の多い街だが、中でもボクたちの居る2丁目界隈は、昔からリトルソウルとも呼ばれていた一角である。

夜になると韓国クラブのホステスたちが出勤して来るので一帯は韓国語で溢れる。
昼間は昼間で、飲食店のママさん連中や古株の姐さんたちが、大声で韓国語を話している。
喫茶店などでも、あちらこちらから聞こえてくるのは韓国語である。

勉強を始めて2年。
しかし、未だ彼等の会話を全く聞き取れない。

ただ、韓国語の語勢の秘密はある程度は解けた。
日本語には無い発音も多く、前途は暗澹たるものがある。

しかし、生きているうちには、道を行く姐さん達に韓国語で冗談のひとつでも投げ掛けられるようになりたいと思っている。

   「勉強だ 遊びじゃないよと バー通い」


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