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韓国語の語勢に驚くの巻①

世界には8000語を越える言語があるらしいが、ボクが話せるのは日本語だけだ。
英語やドイツ語、タイ語など、外国語の名称だって20も数えられるかどうか。

せいぜいその程度だから、フランス語の響きは世界で一番美しいだの、広東語は美しくないだのとの論評を耳にすると、思わず吹き出してしまうのだが、そんな少ない範囲の中だけで考えてみても、よくもまあ、これだけ色んな文字や音の組合せを含め、それぞれの特徴があり、意味ある体系を考え出せたものだと、人間の能力に改めて感心しないではいられない。

言語は文字と音がセットになっているが、音の勢いに騙された体験がある。
それは韓国語だった。

太平洋戦争時、広島や沖縄で被爆した韓国・朝鮮人たちがいた。
戦後、韓国に戻り住んでいた、いわゆる在韓被爆者の取材のために、韓国を訪ねたことがある。

30年ほど前のことになるが、ソウルから釜山まで各町や村を回り、3週間ほどの旅をした。

この旅の間に3度の夫婦げんかを目撃したのは印象的だった。

オンドル式の古い旅館を選んで泊まり歩いていたのだが、夜、外が騒がしいので出てみると、旅館のすぐ近くの家の前で男女が大声で云い争っていて、周りに人垣が出来ている。

どうやら夫婦げんからしく、お互いが騒ぎに集まって来た野次馬たちにそれぞれ相手が悪いと云いつけ合っているらしかった。

即席の公開裁判のような感じである。

お互いに激昂し、口汚くののしり合っている喧嘩言葉だから、どうしても激しい調子になるのは当然だが、もしかすると韓国語そのものが元来激しい調子を持つ言語であるのかもしれなかった。

短い期間に何と3度も同様な光景に出くわしたのだが、韓国では夫婦げんかは表に出て、聴衆の面前でやる風習があると思われた。

それにしても、韓国人の気性も言語も激しい。

   「公開の 夫婦喧嘩も 異なもので」


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