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タバコのこと⑤

とにかくボクはタバコに取り憑かれていて、寝ても覚めてもタバコ。
吸っている間にも、ああ、タバコを吸いたい、と次のタバコのことを考える程のタバコ中毒だった。

一日100本では足りなかった。
本当にタバコが好きだった。

人生についてしみじみと考えるほど、ボクは高尚な人間でもないし、また、そんな余裕もまるで無かったが、50歳を過ぎた頃、ふと、歳をとるのは嫌だなあ、と思ったことがある。

そして、どうすれば、歳をとっていくことに楽しみを見つけることができるだろうと考えた。

それで思い付いたのが禁煙だった。

自分は何歳まで生きることになるのか予想もつかないが、当時は65歳まで生きられればと、ひとつの目安をつけた。

そして、仮にそれまで生きられれば、その時に改めてタバコを吸おう。

それまで、これほど好きなタバコを我慢すれば、早く65歳になりたいと望む筈だ。
一年一年歳をとることが楽しみになるにちがいない。

そう決めてピタリと禁煙したのだったが……。

   「言い訳と へ理屈重ね 禁煙家」


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