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たそがれ研修

転勤の季節である。

昔は転勤は4月と相場が決まっていたが、近頃では結構その時期もまばらになってきた。

ちなみにNHKでは管理職は6月、一般職は7月に転勤がある。
大きな組織の人たちにとっては転勤と定年は大事件だ。

つい先日、ある大手銀行の支店の課長が転勤の挨拶にお見えになった。

一般的に、どこの都市銀行の行員でも実質的な定年は50歳だという。
役員を約束されたごく一部の人以外は、50歳になると肩を叩かれ、関連会社か銀行の斡旋で別の企業に転職するのが通例らしい。

自分のおおよその将来が見え始める40歳を過ぎた頃に、研修が行われるという。
その研修は若い頃に行われるものとは、一味もふた味も異なったものになるらしい。

20代30代に行われる研修では徹底的に愛社精神を叩き込まれ、会社の利益のために働け、がんばれと、尻をたたかれる。

ところが、40歳代の研修では、それまでと180度うって変わり、仕事だけが人生ではない、これから残された人生をどのように豊かに生きるかを考え、その準備をしなければならない、と早くも定年を迎えるための心の準備をさせられるのだと云う。

行員たちは、この研修を密かに「たそがれ研修」と名付けているらしい。

その点、ボクたちの会社はのんびりしている。
そもそも定年という考え方を持たない。
本人の能力とやる気さえあれば、60歳であろうと70歳であろうと役にたつうちは働けば良いのである。


   「たそがれて 初めて気づく 人生は」


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