FC2ブログ
ホーム   »  テレビ  »  

ボクたちは、釣り船業者の舟をチャーターし、二週間ほどかけて東京湾一帯を取材して回った。

東京湾は意外と広い。
資料によれば1380平方キロメートルあり、最も深い所は700メートルもの水深があるらしい。
千葉県、東京都、神奈川の三県に面し、多摩川、荒川、江戸川などの一級河川が流れ込んでいる。

日本の高度経済成長期には様々な汚染物質が、それらの川から運ばれ、東京湾に蓄積されていた。

この取材を行った1980年代半ば頃には、企業の公害防止のための技術革新により、水質汚染等の産業公害は沈静化に向かっていたものの、まだまだ過渡期で東京湾が全く安全できれいな環境とは言えない状況だった。

たとえば、東京湾で獲れる魚の「すずき」にはその体長が確か70センチ以上だったか、正確な体長についての記憶は定かではないが、基準値以上のPCB(ポリ塩化ビフェニール)が含まれており、食用禁止の指示が東京都から出ているような状況だった。

ボクたちは東京湾がまだまだ自慢できるようなきれいな海ではないことを、番組の中で触れたのだった。

そのことが、とんでもない騒ぎとなる。


   「江戸前と 云われ喜ぶ 馬鹿もいて」


にほんブログ村 テレビブログ ドキュメンタリー番組へ にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ 人気ブログランキングへ

ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。





関連記事
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

馬鹿社長

Author:馬鹿社長
【小田昭太郎】
株式会社オルタスジャパン代表取締役

★ホームページ★

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR