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忘れられない風景 ~奇才・岡本太郎さんの謙虚さ~

今さら説明をするまでもない、あの画家の岡本太郎さんに一度だけお会いしたことがある。

テレビ局に入社して間もなくの新入社員の頃だったと思うのだが、番組の出演交渉で岡本太郎さんのご自宅を訪ねたことがある。
太陽の塔を制作される大阪万博の前だったような気がする。

お宅は正確には覚えていないが、青山にある一軒家だった記憶がある。
たしか、広いお宅に一人で住んでおられた。

なにしろ大画家だと緊張していたのだったが、本当に気さくな方で、自分でお茶を入れて出していただいた。

まだ青二才の若僧の拙い話を馬鹿にすることなく真剣に聞いていただき、丁寧な敬語で親切に対応していただいたことを鮮明に覚えている。

話の内容については忘れたが、その時の岡本太郎さんの温かさと謙虚な姿勢は印象的で、ボクの身体の奥まで沁み渡った。

岡本さんが50歳代後半だったと思う。

思えば、日本画家の東山魁夷さんも、中国文学者の奥野信太郎さん等もみんな親切で謙虚だった。

その時の岡本太郎さんへの恩返しという訳ではないが、ボクは訪ねて来る、特に若い人たちに対しては、出来る限り丁寧に対応するよう心掛けている。


        「よみがえる 明治生まれの 老師たち」


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