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決め手となるのは、局の方針ではなく人だった

ボクが日本テレビに在局していた当時、地方局には現在ほどの制作能力が無かったので、度々、地方局に応援に駆り出されたものだが、なかなか制作に応じられない局も多かった。

地方局の、数少ない制作スタッフたちは、日常の業務に忙殺されて、とても30分のドキュメンタリー番組を制作する時間的余裕がないとの実情があったためである。

しかし、それでも積極的に制作する局はあった。

彼らスタッフを取り巻く制作の環境は他局と同じように苦しいものであったが、決め手となるのは、局の方針よりも、人だった。

本当にその仕事をやりたい、との熱い思いを持つ人がいる局は、人一倍の努力を重ねて番組を作った。

局の上司もその熱意に動かされた。

熱意が環境という厚い壁を打ち破っていく実例をいくつも体験することができた。

ボクは10年かけて、熱意ある人材の持つ重みを知ったのだった。


           「作りたい 執念局をも 打ち砕き」


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