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社内に姿がない時でも、そのスタッフが何をしているかが分かる

つい先日、労働基準監督署からの調査が入って、指導を受けた。

労基署の指導には従うが、それとは別に、わが社では、働きについては自己管理ということで徹底している。

それぞれが、それぞれの責任で仕事をこなしていけば良い。

このことが、良いのか悪いのかは分からないが、スタッフの働きぶりを見ていると、それぞれが、裏表なく、一生懸命なので、監視するという意味での労務管理の考えは全く持っていない。

ただ、70人ほどの規模だと、ひとりひとりのことが比較的見える。

社内を歩くその歩き方や姿勢、顔つき、しゃべり方などで、そのスタッフがどんな気持ちでいるかのおおよその見当もつく。

弾けたかどうかもそんな内のひとつの事例だ。

社内で制作した番組は、その全部を視聴するようにしているし、配置等々に関しては、幹部スタッフの助言や考えを大きく参考にしているが、弾け具合の見極めについては、これはボクの仕事だと確信している。  


「看板に 早く育てと 尻たたき」



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最初に制作した番組がその人の最高傑作だったりする

ディレクターに適した年齢というものは特にない。

最初にディレクターとして制作した番組がその人の生涯の最高傑作だったりするケースもあるし、二十歳だから出来るという作品もある。

60歳には60歳の感性に即した独特の見方や表現の形もある。

これがまたボクたちの仕事の楽しい一面なのだ。

基本的にはボクたちの仕事は、365日、日常の暮らし方そのものが仕事につながることになるのだが、1日も早く一人前のディレクターとしてひとり立ちすることが、何にもまして本人の栄養となることは確かだ。


  「未熟には 未熟を越える 力あり」


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ディレクターへの一番の近道は企画を提案し採択されることである

生意気なことを言っているボクも、20年ほどテレビ局に在籍させてもらっていたのだが、自分もおそらく居候だったかもしれないなあ、と思い当たったりして、今さら冷や汗をかいている。

やや話はそれたが、そんな経済的理由で新入社員の修行期間は短くなったとは言え、その期間の長短は、本人の資質や努力とも関係している。

本人にとっても修行期間は長ければ良いというものでは決してない。

一本立ちのディレクターへの一番の近道は、企画を提案し採択されることである。


  「居候 居候とは 気がつかず


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一番の理由は圧倒的な制作費の削減

右も左も分からず入社してくる新入社員は、ディレクターにくっついての修行が始まる。

1日でも早く番組を作れるようになることが一番の目的だ。

昔は、この修行の期間は、3年から長い人で5年かかったが、最近ではもっと早くひとり立ちするようになった。

その理由はいくつかあるが、一番の理由は圧倒的な制作費の削減によるものだ。

こうした新入社員の教育費は局からの制作費から捻出するしかないのだが、基本的には各プロダクションの負担で行われることとなる。

だからプロダクションとしては、できるだけ早く、一人前のディレクターとして稼げるようになってもらいたいと願うことになる。


  「横文字は 文字数多くて ゴロあわず」


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ADという呼び名を会社から無くすことにした

仕事を能率的に進めていくためには、確かにADの存在は便利な面がある。

ADに雑用や段取りを頼み、ディレクターは演出に専念できる訳である。

しかし、その根底には、徒弟制度の名残のようなものも感じられた。

そこでボクはADという呼び名を会社から無くすことにした。

スタッフ全員をディレクターという位置づけにした。

そうすれば先輩、後輩の差こそあれ、主従関係ではなく全員が横並びのディレクターとなる。

雑用と書いたが、理屈の上では仕事に雑用はないはずだ。本来それもディレクターの仕事のひとつであるし、それにもまして、ディレクターはもとより、AD自身の自覚を促したいとの願いも大きい。

この試みを始めて一年以上経つが、実際上、その効果はあったのかどうかは分からない。


  「へ理屈は 筋の通らぬ ことになり


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プロフィール

馬鹿社長

Author:馬鹿社長
【小田昭太郎】
株式会社オルタスジャパン代表取締役

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